マイレージ

マイレージ

 

マイレージという言葉を、大辞泉で引くと、
マイレージ【mileage/milage】《「マイレッジ」とも》

  1. マイル数。里程。一定時間内の走行マイル数。鉄道などのマイル当たり運賃、単位燃料当たりの走行距離、タイヤなどの耐用マイル数など。
  2. 利益。有用性。使用量。恩恵。
  3. 《mileage programの略》航空会社が自社路線の利用者に対して、搭乗距離の増加に応じてさまざまな恩典を与えるサービスプログラム。

と、表示されます。

 

現代は、カード社会といわれるほど、たくさんのクレジットカードやポイントカードなどが普及しています。JRなどの交通機関を利用するときも切符ではなくカードで改札をくぐったり、マイカーで高速道路を利用する人は、カード支払いやETCカードなどで通行できるようになっています。

 

飛行機によく乗る機会があれば、各航空会社のマイレージカードを持つと、乗るたびにマイルがたまってお得になります。自動車で高速道路を走る機会が多いのであれば、ETC車載器を購入してマイレージサービスに申し込めば、高速道路利用額に応じてマイレージがたまり、以後の高速利用料として還元できます。

 

「マイレージ」と聞くとまだ、航空会社が発行するマイレージカードのイメージが大きいかもしれません。しかし飛行機利用と高速道路利用、それぞれでたまるマイレージは、別のものです。航空会社では、飛行機利用のほかに買い物や提携施設利用などによってもマイルがたまり、航空券・商品・各種サービスなどに交換することができます。

 

これに対し、高速道路利用によるマイレージは、高速道路をETCで通行した時の金額によってポイントがたまるもので、同じカードで買い物をしたからと言ってマイレージがたまるものではありません。飛行機も自動車も同じ「マイレージ」という言葉を使っているので、ちょっと混乱するかもしれません。

 

ちなみにETCを使って高速道路を利用したときに使えるマイレージサービスでは、サービスに申し込むとマイレージIDが発行されますが、マイレージカードというものは発行されません。サービス申し込み時に登録したETCカードに対してポイントがたまっていきます。